くろ様の詩 21〜30            Back

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スヤスヤ スヤスヤ・・・

あなたは今、寝てるひと

スヤスヤ スヤスヤ・・・

あなたは今、夢の中

どんな夢を見ているの?

きっと楽しい夢だろね

笑顔だもの 可愛いね

スヤスヤ スヤスヤ・・・

夢の中・・・

スヤスヤ スヤスヤ

夢の中・・・



( u _ u ) クゥゥゥ。o◯


[No.30 2008/03/02(Sun) 04:15:31] - 夢の中 -

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ぼくはがっきはひけないけれど



「なにかひいて」
ときくことはできる

そばでえんそうしているのを
みみをすましてきくことはできる

えんそうしているやさしいメロディー
みみをすましてきいてるメロディー
ゆうひもまちもきいてるメロディー


[No.29 2008/02/29(Fri) 01:27:27] - 「なにか ひいて」 -

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星はどうして

じっと眺めるものではなくって

一瞬見上げるものだろう

誰かが僕の手を引いて

そこから連れ去るものだろう


[No.28 2008/02/25(Mon) 05:58:12] - 星 -

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あたらしい詩を書こうと

ストーブの前で

手を温めて


[No.27 2008/02/16(Sat) 01:42:10] - ストーブの前で -

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毎日の生活は
いつまでたっても完成しない
ジグソーパズル
でも
愛しい人のピースも
綺麗な色、形、音のピース
もあるから良いね
あ、それから
青い空のピースも
あるよ


[No.26 2008/02/06(Wed) 07:26:46] - ジグソーパズル -

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赤い貝殻を拾いました

大きいのと小さいの

僕の手の平の上で

風に転がされています

小さな貝殻は

大きな貝殻が好きなのか

転がされながらも

ずっとひっついて

離れようとしません

粉雪の舞い降る海で

小さな恋物語

僕の

手の平の上で


[No.25 2008/01/15(Tue) 07:54:27] - 赤い貝殻 -

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海で拾った透明な

ガラスのビンのカケラかな

手の平にのせて

ギュッとにぎってみてみても

痛くはないほどまるくなった

だからといっておまえはね

貝殻では

ないのだぞ


[No.24 2008/01/12(Sat) 11:03:25] - 貝殻 -

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烏の濡れ羽色、しっとりと濡れたような黒髪

真っ白い、

カッターシャツに、

黒い半ズボンのなかの尻を、
キュッと、
サスペンダーが持ち上げている。


同じ格好で、

縁側の庭で、

夕陽に何時ものキャッチボールを、

君として、

其の後で、



君と、                したい、

けれど、

君と、                したい、

けれど、

まぼろしのように、

キミもまた、

束の間の、


ユメとなる。



う、ん


[No.23 2007/12/31(Mon) 04:14:14] - 少年 -

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僕は三つしか
見つけなかったけど
全部で幾つあの海に
打ち上げられて
いたのかな

小さな
小さな
桜貝

小さな
小さな
春たち


[No.22 2007/12/08(Sat) 23:23:00] - 桜貝 -

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僕は鉛筆削りで、鉛筆を削ります。
其の鉛筆で、紙に詩を書きます。
其の詩は、パソコンから、いろんな人たちに読まれます。

鉛筆削りも、鉛筆も、紙も、其の事を知りません。

けれど、いろんな人たちに読んでもらえたのは、其の文具たちのおかげです。


僕は窓の縁に寄りかかり、早朝の空を眺めて、煙草に火を点けた。

其の赤いライターも


[No.21 2007/11/02(Fri) 09:19:16] - 「文具たち」 -




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