終焉の始め様の詩 1〜10            Back

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蒼いなぁ・・・。
      
月を見上げてポツリとそう呟いた。
      
青空とどっちが蒼いんだろう・・・。
      
ほら、そんなに上ばかり見て歩くとぶつかっちゃうよ。
      
ぶつからないよー。だってさ、
      
隣に居てくれてるじゃん。
      
今だってさ見上げても隣に
      
居てくれてるのかな・・・。
      
月の蒼さを知った夜。
      
僕は深い蒼に沈んだ。
(そこは月よりも蒼かったよ)


[No.10 2007/09/24(Mon) 20:12:15] - 月の蒼さを知った夜。 -
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ねぇ神様。
      
こんな願いをあなたにしてもいいんですか?
      
笑わせないで下さいなんて、
      
頼まれても困りますよね。
      
ごめんなさい。
      
でも、それでも、
      
あなたに頼むしかないんです。
      
あっ、でも私じゃないんですよ?
      
私の一番大切な人をこれ以上
      
笑わせないで下さい。
      
ほんとは笑って欲しいけど、
      
つらそうな笑顔を見たくはないんです。
      
だから、
      
お願いします。
      
ついでに、
      
私にも、もう笑顔は要りません。
      
P,S
あの人が幸せになれますように。


[No.9 2007/09/23(Sun) 21:53:34] - Dear神様 -

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其処に行ってはイケナイヨ。
行ったら最期もう戻れない。
      
其処に行ってはイケナイヨ。
―そこには何があるの?
      
其処に行ってはイケナイヨ。
―君には勇気があるのかい?
      
そのものを見る勇気を。
それを聞こえるのかい?
      
其処に行ってはイケナイヨ。
―でも僕もう、

行ってしまったんだ。
      
(君がその扉を開けたから世界は永眠したんだよ?)


[No.8 2007/09/21(Fri) 22:05:36] - 永眠に向かう世界 -

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きこえてくるアシオト
      
振り返りたいけど振り返ったら君は
      
キエテシマウンデショウ?
      
この握った手の先に誰が居るのかなんてそんなの
      
シラナイヨ。
      
端っこまで僕らたどり着けたら
      
また、
      
幸せな日々がモドッテクルンダヨネ?
      
だから、もうそろそろここが終。
      
きっとここが端っこだよ?
      
もう振り返っても・・・
      
いいよね?
(振り返った先に君がいなくても、たぶんここが終。)


[No.7 2007/09/18(Tue) 20:42:40] - たぶんここが終。 -

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ねぇ。こっち向いてよ。
ねぇ。キコエテルンデショウ?
ねぇ。私の目を見て。
なんでなの?
あなたの目は違う方向を
向いてて、
あなたの耳は違う音を
聞いて、
あなたの首はこっちを向かない。
私の目を見て声を聞いてこっちを向いて・・・
そして、そして、そして、
      
私にキスしてください。
[No.6 2007/09/16(Sun) 23:35:21] - kissMe. -
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春に、桜が咲いて
桜が散った。
夏に、蝉が鳴いて
蝉が消えた。
秋に、君が笑って
君が消えた。
冬に、雪が降って
雪が溶けた。
そしてまた、春が来て
桜が咲いて、桜が散って。
そしてまた、夏が来て
蝉が鳴いて、蝉が消えて。
そしてまた秋が来ても、
君は笑わない。
そしてまた、冬が来て
雪が降って、雪が溶けて。
      
季節が僕らを置いていったら、
僕は君のために、
繰り返すときの中に居るよ。
君がまた笑ったときに
迷わないように。


[No.5 - 2007/09/01(Sat) 21:15:27] - 時は繰り返す。 -

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いつも、君は笑うんだね。
僕を見て、
何が楽しいのか僕にはさっぱりなんだけどさ。
いつも、君は笑うんだね。
皆が泣いてても、怒ってても。
何処吹く風で知らん顔。
でもね、そんな君に僕は恋したんだ。
それはきっと神様も知らないこと。
そのくらい小さくて、静かなこと。
      
いつも、君は笑うんだね。
僕に向けて。
未だに僕には何が楽しいのか
わかんないけどさ。
でも、なんだか分からないけど
そんな君を見てるのもいいかな、って思うんだ。
それって変かな?


[No.4 2007/08/26(Sun) 22:10:12] - always -

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時は廻る
泣いても
日が沈み月昇りまた日が昇るとき
日付は変わる。
今日が巡り、昨日に良く似た今日が来る。
避けられない、逃れられない
運命、宿命。
昨日笑って過ごせたのなら
今日は泣いて過ごそうか。
違うようで同一で均一な世界を
嘆きながら過ごそうか。
また朝日が昇るとき
何かが違えば
また月は昇らないだろう。


[No.3 2007/08/25(Sat) 23:28:32] - 時間 -

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戻ってくるよ。
きっと僕はここに戻ってくるよ。
僕がここから消えても
きっといつかは戻ってくるよ。
来世で君に会うために、
同じ僕を歩むために僕は戻ってくるよ。
だから、だからきっと、
      
君もここで待っててね。


[No.2 2007/08/13(Mon) 23:06:13] - 輪廻 -

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怖いと思うから怖い。
怖くないと思っても怖い。
じゃあ僕はどちらを信じればいいんだい?
恐れるべきは貴方で、
信じるべきも貴方で。
恐れるな。
前を向け。
再び貴方を恐れることが出来たなら、
それは僕にとっての進歩と呼べるだろう。


 [No.1 2007/06/29(Fri) 21:34:57] - 怖さなんて -




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