終焉の始め様の詩 81〜90 Back
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
分かってたんだ
僕から手を伸ばすことが
どれほど愚かで残酷なことかなんて
知ってたんだ
君を求めることが
どれほど哀れなことだったかなんて
自分に刻み付けて
君という存在を忘れないように
君がいた証を心に
刻み付けて僕は今日も生きている
(忘れないように刻み付けた証)
[No.90 2008/04/20(Sun) 17:41:12] - 証 -
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
僕はね、
悪いんだけど
君の悔しがってるところが好きなんだ。
哀しくて泣いてるところとか
とにかく君の負の感情が好きなんだ。
ごめんね、君の明るいところは
僕には眩しすぎるから
同じ涙でも
悔しがってる涙のほうが
僕は好きだな
(個人的には悔しがってるときが一番好きだよ)
[No.89 2008/04/19(Sat) 21:27:55] - 君の好きなところ -
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
夢を見た
闇の中にうっすらと
君の姿が見える夢
夢の中での君は
僕には気づいてないみたいで
そのことが僕には酷く
哀しかった
だって、それは余りにも
現実と似ていたから
僕は一人で夢を見て
僕は一人で生きていく
(自由と孤独は違うんだろう)
[No.88 2008/04/17(Thu) 21:12:22] - 一人きり -
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
君がいるから楽しくて
君がいるから嬉しくて
君が笑うから笑えて
君が泣くから哀しくなる
君がいないと寂しくて
君に逢えないと死んでしまいそう
寂しくて死んでしまうなんて
まるで
ウサギのようだね
(誰も分かっちゃくれないこの心)
[No.87 2008/04/14(Mon) 19:36:04] - ウサギの心 -
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
あの丘を越えたら
一緒に映画を見に行こう
あの丘を越えたら
一緒に買い物をしよう
あの丘を越えたら
一緒に暮らそう
君と一緒に何をしよう。
今まで出来なかったことも、全部
君は虚ろな眼をして言ったあと
静かに目を閉じた。
(あの丘を越えたら、)
[No.86 2008/04/13(Sun) 17:46:37] - あの丘を越えたら -
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
平凡な僕ら
平凡な世界
ちっぽけな僕ら
狭い世界
沢山の人
これだけ人が居るのであれば
僕一人くらい居なくたって
何も変わりはしないだろう?
僕がいなくたって世界は廻る
誰が居ないなんて世界には関係ないことだから
(悲観的に世界を見ることがこんなにも哀しいなんて)
[No.85 2008/04/12(Sat) 21:20:45] - それでも世界は廻ってる -
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
君に逢いたい
逢ったらすぐに抱きしめて
伝えきれないくらいの愛を
叫んで囁いて
息が出来ないくらい抱きしめるよ
(君に包まれて窒息死なんて嬉しすぎる)
[No.84 2008/04/11(Fri) 20:51:59] - 自己中心的願望 -
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
風のように
光のように
音のように
早く速くはやく
もっと早く速くはやく
駆け抜けていく君はまるで
時の流れのようだった
(その心に欲望を その体に神速を)
[No.83 2008/04/10(Thu) 13:08:52] - 0.43の世界 -
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
今まで作り上げたものが
一瞬にして書き換えられる
新しい世界が生まれる
誰の手によってでもなく
あたかも初めから其処にあったかのように
存在する
僕らにはそれがどういうものかなんて
想像もつかないけれど
たった一つこれだけは分かる
何かが始まる予感がする
(新しい世界に否応なしに溶け込んでいく僕ら)
[No.82 2008/04/07(Mon) 20:51:01] - 新しい世界 -
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
僕は弱いから
強い君に託すしかないけど
ごめん、僕の意思を
君が背負って生きなきゃいけないのは
分かってるけど分かっていても
こうやって頼むしかないんだ
(僕の代わりに生きてください。)
[No.81 2008/04/06(Sun) 21:49:11] - 願い -