終焉の始め様の詩 91〜100 Back
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どうぞこの手をお取りになって
どうぞこの手を使って欲しい
どうぞ貴方の為だけに
どうぞ唯在る手なのですから
(どうぞ、私を使ってくださいな)
[No.100 2008/05/15(Thu) 21:08:32] - どうぞ -
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流れる時に何が見える
君は何を見る
過ぎ去っていく時の中に
君は何を見た
教えてくれ
知りたいんだ
俺には見えないものを
君は見たんだろう
だからなぁ頼むから
俺に何を見たか教えてくれ
(真実を知りたい男)
[No.99 2008/05/12(Mon) 20:41:33] - 真実 -
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愛しくて
苦しくて
切なくて
逢いたくて
嗚呼、この気持ち
何処へ持っていけばいいのやら
嗚呼、この気持ち
どうすればいいのやら
(これも全部君のせいだ)
[No.98 2008/05/10(Sat) 17:56:05] - 恋、心、感情 -
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この場所は好きだ
此処にいれば色んな声が聞こえるから
彼女達は聞こえていないと思っているのだろう
僕には聞こえているのに
声が耳に届く
聞いてて段々苦しくなる
でも耳はふさがない
塞ぐ術を知らないから
そしたら君がそっと
僕の耳を塞いで呟いた
"もう、何も聞かなくていいんだよ"
(嗚呼、何も聞こえない。でも、幸せだ)
[No.97 2008/05/09(Fri) 18:30:34] - 声 -
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流れる星に
願いを込める
たった一瞬の光に
自分の願いを託すなんて
酷な事かも知れないけど
願いを届けて
明日も僕ら笑えるように
[No.96 2008/05/08(Thu) 11:56:59] - 星降る夜に -
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土の中に
胸の中に
記憶の中に
埋められた記憶たち
それらは決して
良いものではない
出来ればしまいこんでおきたい
そんな記憶たち
さぁ、今こそ出ておいで
閉じ込めた人たちに
復讐を
(鍵は開かれた。あとはドアを押すだけ)
[No.95 2008/05/05(Mon) 18:05:09] - 埋められた記憶 -
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しとしとと雨が降る
「雨は嫌いだ」
と君が言う
窓の外を流れる雫から目をそらさないで
「だって、外に出られない」
「出れば良いじゃないか。雨の日も楽しいよ。」
僕は君のほうを見ながら言う
君は僕のほうを向いて
「相合傘でもしようか?」
と笑った
「いいね、それも」
僕も笑って
君の手をとって外に出た
(雨の日を好きになるきっかけ)
[No.94 2008/05/04(Sun) 23:49:06] - 雨の日 -
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苦しいくらいに貴方が好き
いつもいつまでも
苦しいくらいに貴方が好き
それが叶わないとしても
苦しいくらいに貴方が好き
たとえ伝わらないとしても
苦しいくらいに哀しいくらいに
貴方のことを思う
嗚呼、嗚呼、嗚呼、
今夜夢で逢いましょう
(苦しみは喜びに、悲しみは憂いに)
[No.93 2008/05/02(Fri) 21:43:39] - 苦しいくらいに -
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悔やまれるように
精一杯生きてみる
もし僕が死んだときに
誰かが泣いてくれるように
誰かが思い出してくれるように
でも、君だけには
せめて、君だけには
泣いて欲しくない
思い出して欲しくない
だから、僕は
君が死ぬまで死ねない
[No.92 2008/04/30(Wed) 22:24:34] - 死について -
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壊れた
僕の世界が
君を失って初めて
壊れた
もう元には戻らない
もうあの日には帰れない
さよなら、僕らの日々
さよなら、僕だけの君
(記憶の中に残る君は)
[No.91 2008/04/29(Tue) 14:35:01] - 破壊 -