薙景様の詩  21〜30            Back

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いつまでも続くなんて
誰も思っちゃいない
いつまでも一緒なんて
誰も信じちゃいない

それでも
生きて 生きて 生きるしかない
僕らみたいな人間なんて
何かを信じなきゃ
何かに頼らなきゃ
何かに溺れなきゃ

生きていくことなんてできっこない

でも
例えそうだったとしても
僕らは何かに向かって
何かを信じて 誰かを信じて
生きていかなきゃならない

    僕を信じてる誰かのためにも


[No.30 2008/06/30(Mon) 22:50:53] - 人生の意味を -

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広い広い空を見上げて

紡がれるものは

愛とか 恋とか 勇気とか

そんなものじゃなかった

あの時あの空に君が投げかけた

世界中に溢れ返るほどの

安心が

どれくらいの威力をもってして

私を救ったのか わからないでくださいね


[No.29 2008/06/25(Wed) 21:06:35] - わからなくていいこと -

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君がもっているものは
何ですか

例えば
そこの君がもっている手
それは誰かを抱きしめるために

例えば
そこの君がもっている足
それは誰かに逢いに行くために

例えば
そこの君がもっている声
それは誰かに伝えるために

君のその目も 君のその肩も
君のその怒りも 君のその悲痛も

すべては誰かに
愛を捧ぐため


[No.28 2008/06/23(Mon) 20:49:42] - 君のもちもの -

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痛みが 汚さが 醜さが

全部 溢れ出した

声が出なくて

息がつまって

この苦しみを

今まで何人にも押し付けてきたのだと

初めてわかった日

初めて自分で自分のことを

わかることが できた日


[No.27 2008/06/20(Fri) 21:59:02] - 進化 -

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零れ落ちてゆくもの
僕のなみだ?
君のなみだ?
でももしかして
ただの汗かもしれないし
ただの雨かもしれないし

空は暗く僕らも暗く
明暗すら ない

テレビから漏れる笑い声が
尚更僕らを白けさせる
部屋中に声が響き
屋外の雨音も一層増して

僕らの存在なんて 一瞬で
逆走してしまいそう


[No.26 2008/06/18(Wed) 07:01:30] - はいいろ -

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暴風雨にさらされて

帰り道

日差しの中ひきずって

帰り道

コスモスが揺れてて

帰り道

君が笑って

僕が騒いで

決していつになっても

消えることのない

あの景色が愛しい


[No.25 2008/06/16(Mon) 14:30:30] - 愛を込めて -

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馬鹿らしくなった

すべてにおいて

このままどこへでも行けると思った

あの日がひどく懐かしく

ひどく残酷に

今ここで立ち尽くす君と

今ここで崩れ落ちる俺を

嘲るように思い出される

僕らはあえて否定せず

馬鹿だと認めて笑いあおうよ

涙はもう止まらない 止められないんだから


[No.24 2008/06/15(Sun) 18:49:43] - 思い出せば -

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愛されなくてもいい

愛さなきゃいいだけの話

そう思っていた

もったいないことしたかもな

今うでの中にいる君が

そう教えてくれている

一種のしあわせな

洗脳?


[No.23 2008/06/12(Thu) 20:54:47] - ちから -

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消えてゆくよ

僕のすべて

消えてゆくよ

君のすべて

わかってほしくて

わかってあげたくて

必死だった日々に

さよならしよう

消えてゆくよ

僕らの日々が

消えてゆくよ

僕らのいた証拠

それでも

僕らが愛しあったってことだけは

消えたりしないから


[No.22 2008/06/09(Mon) 18:54:47] - みちみちた。 -

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病気かと思うほど

胸が痛む

どうしてあなたはそんなにも

魅力的で

強くて

優しくて

それだから僕は甘えてしまう

陰で泣くあなたを見た時

あぁ僕は

あなたを全く知らないのだと

実感させられてしまった

だから

あなたを誰より知っていて

あなたを悲しませたりしない

そんな人になれるまで

僕はこの痛みに耐えるから

待っていてくださいね


[No.21 2008/06/07(Sat) 08:47:14] - 宣言 -




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